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爪の乾燥の原因!ケア方法から手指のケア方法まで解説!

コラム

爪の表面が白くなったりカサカサしたり、ぼこぼこと凹凸ができる症状が気になる方もいるかもしれません。
実は爪表面に見られる症状の原因は、ほとんどが「乾燥」です。
乾燥した爪をそのままにしておくと、二枚爪など爪トラブルの原因になったり見た目にも影響したりします。
そこで今回は、爪の乾燥の原因を探ってケア方法や日常生活で工夫できることをご紹介しましょう!
キレイなすっぴん爪を手に入れて、ネイルや指先のおしゃれを楽しんでくださいね。

爪が乾燥する原因とは?

気付けば爪に縦ジワが入っていて、カサカサとツヤがなくなっている…。そんな状態に悩む方は多いです。

毎日使う手ですが、特にどんな動作で乾燥してしまうのでしょうか。まずは爪が乾燥する原因を4つ、見ていきましょう。

日々の手洗いや消毒、水仕事など

毎日手を洗い、時にはアルコール消毒をしますよね。食器を洗う動作や中には仕事で水を扱う方もいるでしょう。

このような日々の手洗いや消毒、家事などで爪は次第に乾燥していきます。特に「濡れた状態の爪から水分が蒸発する」と乾燥を引き起こすので、手洗い後はしっかりとふき取る必要があるでしょう。

また、手洗い自体だけでなく洗剤には「界面活性剤」と呼ばれる油分を分解する成分が入っているものがほとんど。界面活性剤は汚れがよく取れるのですが、同時に手指の油分まで吸い取ってしまうため注意が必要です。

紫外線や日焼け

強い紫外線を浴びたり、長時間陽射しの下にいたりすると爪は水分を失い乾燥します。日焼けした肌を考えてみると分かるのですが、紫外線を浴びると皮膚は乾燥しがちです。

爪とは、皮膚の角質が変化し硬くなったものなので、肌と同様に紫外線や日焼けの影響を受けると考えておきましょう。

顔などと一緒に爪にも日焼け止めクリームを使ったり、手袋をしたりして陽射しから爪を守ることが大切です。

栄養バランスの偏り、不摂生な生活

偏った栄養バランスの食事を続けると、爪の乾燥につながることも。爪は主にケラチンと呼ばれるタンパク質でできています。主成分であるタンパク質を摂るのはもちろん、亜鉛や鉄分、各種ビタミン・ミネラルなど爪にとって良い効果が期待できる栄養素を積極的に摂取しましょう。 これらのビタミン類は、他の栄養素と一緒に摂ることで吸収を高められます。どれか一つに偏っていると、どれだけタンパク質を摂っても乾燥は防げない点に注意してください。

除光液やジェルネイルオフの際に使う溶剤

ネイルを楽しむこと自体は乾燥につながりませんが、問題はネイルオフです。オフする場合は除光液やジェルリムーバーなど溶剤を使用します。

これらは爪に刺激を与え、水分や油分を吸収しすぎてしまうのです。

そのため、ネイルをとったあとの爪は乾燥しがちで「ネイルをすると乾燥する」と感じる方も出てきます。ノンアセトンやアセトンフリーといった低刺激タイプのリムーバーを選び、ネイルをとったあとは特に集中的なケアをして乾燥を防ぎましょう。

爪の乾燥対策!ケア方法7選!

ご紹介した爪が乾燥する原因に「ほとんど心当たりがある…」という方もいるかもしれませんね。

先ほど爪は皮膚の一部とご紹介しました。肌ケアでリカバリーできるように、爪もケアや工夫次第では乾燥を防ぎキレイな状態を取り戻せます。

爪の乾燥が気になる方に、7つのケア方法をご紹介します。

①ネイルオイル(キューティクルオイル)を使用する

まずはネイルオイルを使用する方法です。

爪表面が乾燥しているのなら、オイルやケアアイテムで水分と油分を足して保湿しましょう。ネイルオイルは1日に複数回塗布することが望ましいため、自宅用・携帯用など場面に合わせていくつか用意します。

爪はもちろん、爪の周りの皮膚や水分を留めてくれる甘皮(キューティクル)にもしっかりオイルを塗りよくなじませましょう。この時、爪の内側にあるハイポニキウムにもオイルを塗っておくとネイルヘッドの成長も促せます。

②ハンドクリームで保湿する

ハンドクリームでも爪の保湿は叶います。

クリームというと手全体に塗るイメージが強いのですが、同時に爪表面にも塗っておきましょう。しっかり爪の先まで塗り込み、時間があるときは薄手のゴム手袋などでパックするのもおすすめです。

ハンドクリームもオイルと同じように、手を洗う・消毒するといった手を使ったあとは塗りなおしましょう。乾燥が気になる季節にはハンドクリームをする方は多いのですが、夏場はUVカットクリームを使うなど1年中保湿をするとより爪の乾燥対策になります。

③ハンドマッサージで血行を促す

オイルを塗る、ハンドクリームを使うだけでも保湿効果は十分に期待できます。加えてハンドマッサージで血行を促しましょう。

オイルやクリームを塗って滑りをよくした状態の爪に、もう片方の手の指の腹を使って優しく押します。指の付け根をほぐしたり、手全体をストレッチさせて血行促進させるのも忘れずに。

ハンドマッサージや爪をもむことで、体内で滞った血液が体をめぐり、爪先端まで栄養を届けてくれるでしょう(参照:https://cp.glico.com/bifix/article/2018/01/31/post_159.html)。

④ベースコートを使用する

肌はいくらしっとり濡れていても時間経過とともに少しずつ水分は蒸発し、次第に乾燥していきます。爪も同様に表面から水分は失われていきます。これを防ぐために、ベースコートをうまく活用するのもひとつの対策です。

ベースコートとは本来「その上から塗布するネイルカラーから爪を保護する」役割があります(参照:https://itnail.jp/articles/iXbD0)。そのため、何もしていない爪やジェルネイルのお休み期間にはベースコートを使ってみましょう。

ただし、ベースコートは次第に剥げていくため必要に合わせてオフしたりベースコート自体をお休みしたりする必要はあります。 最近では保湿効果の高いベースコートも販売されているため、爪をいたわりおしゃれを楽しみながらケアしたい方はぜひチェックしてみましょう。

⑤栄養バランスの良い食事を心がける

不摂生な生活や偏った栄養バランスの食事では、爪まで栄養が行き届かず乾燥は進んでいきます。食生活を見直し、爪を構成するタンパク質とその吸収を助けるビタミン類をバランスよく摂取しましょう。

ただし、生活が忙しく食事にまで気を配れない方も多いですよね。

そんな時は毎日の食事を見直し、足りない栄養素はサプリメントなどで補うのもおすすめです。自分に負担のない方法で、栄養面にも注目してみましょう。

⑥生活習慣を見直す

爪の乾燥が気になる中で、特に横線が入る爪の症状に悩んでいる場合はストレスや生活リズムが原因かもしれません。

最近睡眠不足や過度なストレスの中で暮らしていませんか?

先ほどご紹介した爪の栄養を摂るためにも、生活習慣を見直してみるのも乾燥対策につながります。ストレスが気になるなら息抜きの時間を意識的に設けたり、睡眠不足を解消するために就寝時間を見直したりしてはいかがでしょうか。

⑦爪に優しいネイルやリムーバーを使う

ネイル自体が乾燥を引き起こすわけではありませんが、爪に塗布する以上少なからずダメージはあります。爪に付けるなら、ネイルを付ける前に爪表面を削り取らないタイプのパラジェルやカイジェルなど優しいものを選んでみましょう。

マニキュア・ネイルカラーにも爪用美容液配合のものがあるため、乾燥しつつネイルファッションを楽しみたい方にはおすすめです。 リムーバーはノンアセトンやアセトンフリーの低刺激タイプを選び、爪の状態に合わせてネイルをお休みするのも工夫のひとつ。キレイな爪の状態はネイルの持ちにも影響しますし、見た目も美しく理想のネイルが目指せるはずです。


■爪だけでなく、手肌も乾燥対策が必要!

爪の乾燥対策には、爪だけでなく、手肌の乾燥対策も必要になります。

手が手荒れでボロボロなのに、爪だけはみずみずしくキレイ、なんてことは滅多にありません。手肌が乾燥した状態だと、水分を含んだ丈夫な爪を生やすことができなるのです。
爪の乾燥対策には、手肌も乾燥しない状態を作る必要があります。


■乾燥タイプの対策方法

1.保湿

爪の乾燥が原因でもろくなっている人は、手肌と爪の保湿を心掛けましょう。手と爪の保湿対策で簡単にできるのが、ハンドクリームです。
私たちは1日に何度も手を洗いますし、手を使わない日はないと思います。それだけ酷使しているにも関わらず、顔と同じくらいケアをしている人は少ないです。さらに、手は体の他の部分よりも皮脂腺が少なく乾燥しやすいパーツです。
だからこそ、普段からハンドクリームを塗るなど、手の保湿を心掛ける必要があります。

1日に何度も気になった時にハンドクリームを塗るようにしましょう。特に夜寝る前にはクリームを塗って寝るようにすると、夜寝ている間に手肌が再生されるタイミングで潤いを与える事ができます。
ネイルをした1週間は、ハンドクリームにプラスして、キューティクルオイルで、爪周りの手肌の保湿をしてください。
特に乾燥が気になる時は、ハンドパックでスペシャルケアがおススメです。保湿ケアをすることで、ジェルネイルの持ちもよくなります。


2.乾燥しない工夫

保湿も重要ですが、そもそも乾燥しないようにするのも大事です。
手荒れの一番多い原因は、食器洗剤です。洗剤に含まれる界面活性剤は、油汚れを落とす強力な成分です。これを常に素手で触れて水仕事をしていると、手肌に必要な油を根こそぎ取られてしまいます。手肌や爪の表面の油がなくなると、水分が蒸発して乾燥してしまいます。 水仕事はなるべくゴム手袋を使用して行うようにしましょう。

食器洗剤だけでなく、ボディーソープ、洗濯洗剤、シャンプーなど、あらゆるものに界面活性剤は含まれています。汚れを落とすためには必要なので、私たちの生活からは切り離すのは難しいです。普段使う洗剤系のものを、なるべく肌に優しい商品を使うなど工夫をして、手と爪の乾燥を防ぎましょう。


3.手を洗った後はハンカチで手を拭く

トイレで手を洗った時に、ハンドドライヤーや自然乾燥をさせていませんか?実は、それをすると手肌の乾燥が進みます。手の表面の水分が蒸発するときに、手肌の水分まで飛んでしまうのです。
手を洗った時は、ハンカチやタオルで水分を素早くふき取りましょう。
その後に余裕があれば、ハンドクリームで保湿をしてあげるとよいですね。


■ネイル後は特に保湿ケアを入念に!

甘皮処理をした後は、爪の生え際が乾燥しやすくなるため、ジェルネイルをした日から1週間は手肌と爪の保湿を心掛けるようにしましょう。
来店後の1週間は、キューティクルオイルの保湿ケアとハンドパックのケアを、普段のハンドクリームに追加すると、爪と手肌の保湿にはかなり効果的です。


まとめ

爪は毎日目に入るところで、使う機会も多いもの。乾燥していると見た目も悪く、気分も下がってしまいますよね。

爪の乾燥はありふれたことですが、だからこそ自分に合ったケア方法と工夫を身につけ実践してみましょう。少しずつでも良いので毎日乾燥対策を続けることで、理想の爪をゲットできますよ。

コラム監修:日本ハンドビューティー協会

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