手が老けている人は、疲れやすい
毎日なんだか体がダルイ、疲れていると感じている人は、手肌が老けているかも!?
こんにちは。豊富な最新ネイルデザインを3,000円から楽しめるFASTNAIL(ファストネイル)の編集チームです。
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「手がオバサンになったな…」と、自分の手を見て、ガッカリする事はありませんか?
カサカサして、シワもあるし、ネイルの色もベージュしか似合わなくなってきた。
そんな風に感じる方は、最近、疲れやすいと感じていませんか?
■手が老けている人に出やすい症状
・朝起きて疲れている。
・夕方頃になると、どっと疲れている。
・肌がくすんでいる
・太りやすい
手が老化している人には、こんな症状が出やすいです。
手は血行不良になりやすく、老化が早く始まります。そのため、手は体の老化にいち早く気付ける箇所でもあります。
あなたの体の中で起こっている事が、手のシワ、しみ、くすみとして出てきます。
では、あなたの体内では何が起こっているのでしょうか?
(データ出典: https://www.nordicare-nn.jp/aghd/about_gh/04.html)
成長が止まった大人でも、この成長ホルモンは分泌しており、代謝を促し体を回復させています。成長ホルモンの分泌が減ると、新陳代謝が衰えて、太りやすくなり、肌もくすんできます。そして、疲労感ややる気の欠如などの症状が出てきます。
「確かに、最近太り気味…肌もくすんでる…」
という方は、こんな生活をしていませんか?
■成長ホルモンの分泌を止めるモノ
1.糖質の多い食生活
甘味、ジュース、炭酸飲料等の糖分の過剰摂取は、成長ホルモンの分泌を抑制します。
子供が炭酸飲料を飲むと骨が溶けるという都市伝説は、ある意味正解です。
炭酸飲料やジュースに入っている糖分は、成長ホルモンの分泌を抑制し、骨が作られなくなるからです。
2.炭水化物の摂りすぎ、タンパク質不足
炭水化物が過剰になり、タンパク質不足になると、成長ホルモンがうまく合成されなくなります。
中高年になると、さっぱりした「そば」や「うどん」などの炭水化物メインの食事になりがちです。
例えば、炭水化物のみの「かけそば」よりは、タンパク質も摂れる「月見そば」や「きつねそば」を選ぶようにしましょう
手肌を若々しくキープするためには、表面的なケアだけでなく、糖化を防ぐための食事、運動、生活習慣などの体の内側からのケアも必要です。
3.コーヒーの飲みすぎ
夕方18時以降にコーヒーを飲んだり、カフェインを摂りすぎると、睡眠時のメラトニンという睡眠ホルモンの分泌を抑制します。
メラトニンが分泌されないと、睡眠の質が低下し、成長ホルモンの分泌が抑制されます。
体を回復させ、手肌を若返らせるためには、成長ホルモンを活発に分泌させる生活習慣が重要です。
すでにこれらの生活習慣や加齢によって、成長ホルモンの分泌が減少している方でも、ケアをすることで、手肌の老化を食い止める事ができます。
簡単にできる手肌ケア
1. ハンドクリームを塗る前に化粧水を塗る
2. ハンドパックをする(特にネイルをした後の1週間は乾燥しやすいので、週1以上は集中してパックをするのがおススメ)
3. 寝る時に、綿かシルクの手袋をして寝る。
Legalyうるるんハンドマスクがオススメです♪
(下線部リンクURL:https://shop133.stores.jp/items/56af048bbfe24c13b20000a2)Legalyのハンドケア商品は、ネイルで乾燥しやすい手肌の事を考えた上で開発されており、保湿力がとても高いです。特に、ハンドパックをした翌朝の手肌はプルプルで、見違えるようでした。
このハンドケアを定期的にしている人と、していない人では、数年後に明らかな違いが出るだろうと実感しています。(著者の個人的な感想です)毎日のちょっとした手肌ケアが、いつまでも若々しい手肌につながります。
ネイルが似合う、美しい手肌になるために。コラム監修:日本ハンドビューティー協会