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ジェルネイルを長持ちさせるためのコツ6選

投稿日:2024年08月13日更新日:2024年08月28日
ジェルネイルを長持ちさせるためのコツ6選

指先が自分好みのカラーやデザインで彩られていると、見ているだけで気分があがります。

最近では女性だけではなく男性でもジェルネイルを楽しむ方が増え、おしゃれの一部として定着している施術です。

しかし、『すぐジェルネイルが剥がれてしまう』『長持ちさせるにはどうしたらいいの?』とお悩みの方もいます。

今回のコラムでは、ジェルネイルが剥がれてしまう原因や長持ちさせるためのケア方法を紹介します。

目次

ジェルネイルが剥がれてしまう原因は?

  • ご提供可能なデザインは時期によって異なる場合がございます。
  • 一部の店舗限定デザインの場合がございます。

せっかく綺麗にしたネイルが剥がれてしまうと、再度ネイルサロンに出向く必要があることや、その間自爪を傷つけないように生活をしなければならないなど、不便な状態となります。

まずは、ジェルネイルが剥がれてしまう原因について紹介します。

水分

水仕事やプール・温泉などによって自爪自体が柔らかくなると、硬いジェルネイルとの接着目にズレが生じ、密着度が低くなります。

そのため、ジェルネイルをしているときは水を避ける必要があり、手汗や洗剤などにも注意が必要です。

また、サウナやホットヨガなど汗をたくさんかく環境も、汗と油分によってジェルネイルが剥がれてしまう原因になります。

乾燥

ジェルネイルは水分に弱い一面をもつとともに、乾燥にも弱いため指が乾燥しすぎると自爪の状態が悪くなり、剥がれやすくなります。

指は乾燥すると、身体を守るために自ら水分や油分を排出するようになり、その影響でジェルネイルが剥がれることがあります。

特に乾燥しやすい季節は、乾燥によるジェルネイルの剥がれが目立つことがあるため、対策を講じることが必要でしょう。

摩擦や衝撃

ジェルネイルは最後剥がれないようコーティングされているものですが、普段から爪で缶の蓋を開けてしまったり、爪に衝撃が強いバスケやバレーボールなどの球技をしていたりすると、摩擦や衝撃によってコーティングが剥がれてしまいます。

コーティングが剥がれると、保護力が弱くなりジェルネイルが割れたり折れたりする原因になります。

特に、ロングネイルをしている方は爪を道具として使ってしまいがちであることや、それが原因でコーティングが剥がれてやり直しということが起こります。

ジェルネイルを長持ちさせるコツ

  • ご提供可能なデザインは時期によって異なる場合がございます。
  • 一部の店舗限定デザインの場合がございます。

ジェルネイルは長持ちさせるためにいくつかのポイントをおさえる必要があります。

ここからは、ジェルネイルを長持ちさせるケア方法などを紹介します。

水仕事や温泉などに注意

ジェルネイルは水に弱いとお伝えした通り、水は剥がれる原因になるため出来る限りジェルネイルに水を付着させないようにしましょう。

例えば、水仕事のときにはゴム手袋をする、温泉やサウナを長時間利用するのは控えるなどの対策が必要です。

温泉やサウナに関しては、絶対に濡らさないようにとまで気をつける必要はありませんが、長時間の利用はそれだけ自爪をふやかせる原因になることがあるため注意しましょう。

保湿をする

乾燥もジェルネイルにとっては大敵となるため、こまめな保湿ケアをすることが重要です。

市販のネイルオイルやハンドクリームなどを使って、手を洗った後、手を消毒した後などの乾燥するタイミングで必ず保湿しましょう。

どちらか一方でも効果がありますが、オイルを塗ったあとにクリームを塗るとより効果的です。

爪に衝撃を与えない

ジェルネイルが剥がれるのは先端から、もしくは根元からです。先端の衝撃を避けるために、パソコン作業・料理・ガーデニングなどさまざまな場面で爪の先を使わないようにしましょう。

爪の先ではなく指の腹を使ったり、道具を使ったりして爪への衝撃を与えないことが重要です。

また、少しでも剥がれてしまった場合は、無理に全てを剥がしてしまうのではなく、ネイルサロンに連絡することをおすすめします。

爪切りは使用しない

通常は爪が伸びたら爪切りを使用して短くしますが、ジェルネイルをしているときは爪切りを使うのはNGです。

爪切りを使用すると、コーティング部分がなくなってしまい、剥がれる原因になります。

爪が伸びるのが気になる方は、一度ジェルネイルをオフしてから整えるか、やすりで優しく削るなどの方法がおすすめです。

自分に合ったジェルを使用する

水や乾燥に気をつけているのにすぐにジェルネイルが剥がれてしまう方は、自分に合っていないジェルを使用している可能性があります。

ジェルの種類は多数あり、品質の良い・悪いもありますが自分に合う・合わないもあるのが事実です。

ジェルネイルがすぐに剥がれてしまう場合は、ジェルの見直しを行い自分に合ったジェルを見つけるようにしましょう。

セルフではなくネイルサロンでジェルネイルをしている方も、ジェルの種類を変えてほしいとお願いすれば対応してもらえるでしょう。

付け替え時期を守る

ジェルネイルの理想の付け替え時期は3~4週間です。それより短いと爪への負担が増し、長いと爪が折れやすいなどトラブルの原因になります。

正確な時期はネイリストさんと相談するのがおすすめです。どの程度の期間で次の施術が必要かを確認しましょう。

万が一、何かしらの事情によってネイルサロンへ行くのが難しい場合は、ここまで紹介してきたようなジェルネイルに負担をかけない過ごし方に、より一層気をつける必要があります。

まとめ

ジェルネイルは長持ちさせるために水・乾燥・衝撃などに気をつけて過ごす必要があります。

過度に心配する必要はありませんが、すぐにジェルネイルが剥がれてしまうと悩んでいる方は、過ごし方に問題があるのかもしれません。

全国に60店舗以上展開しているFASTNAILでは、トレンドネイルをリーズナブルなお値段で施術可能です。

ジェルネイル後のケアについてもしっかりご説明させていただくため、まずはお気軽にご予約ください。

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よくある質問

ジェルネイルが剥がれてしまうのはなぜですか?

ジェルネイルは本来自然に剥がれることはないため、早めに剥がれてしまったのであれば、施術に問題があったか、自爪の健康が損なわれている可能性があります。

ジェルネイルを塗布するときに自爪を削る、乾燥させるなどの工程がありますが、それらが爪を傷ませていることも考えられます。

頻繁に剥がれてしまう場合、ジェルを違うものに変更したり、少し爪を休ませてあげる期間をつくったりと、対策が必要です。

シャンプーのときはどうしたらいいですか?

水に弱いジェルネイルにとって、シャンプー時の爪への負担は気になるところです。

通常はシャンプー程度でジェルネイルが剥がれることはありませんが、不安な方はシャンプー用のブラシを使用するなどして、爪を守りましょう。

また、プールやサウナなど長時間水に塗れる場面では、ジェルと爪のすき間が広がってしまうことも考えられるため、短時間で済ませるなどの工夫が必要です。

オフしないまま放置するとどうなりますか?

ジェルネイルをオフしないまま放置すると、さまざまな爪のトラブルが生じる場合があります。

代表的なものとして上げられるのがグリーンネイルです。

グリーンネイルは、ジェルと爪のすき間に雑菌や水が入り込んで変色している状態で、透明、白、緑へと変化していくのが特徴です。

グリーンネイルになってしまったら、ジェルネイル自体をやめて爪を回復させる必要があります。

FASTNAIL 公式アンバサダー 浦西ひかる

ジェルネイルって、自分にご褒美あげてるみたいで最高だよね!でも、せっかくお金かけてするんだから、長持ちさせたいじゃん?だから、家事とかする時は気を付けてね!
次のネイルのデザインとかもネイリストさんと相談して、いつもと違う自分になっちゃお!

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