
ジェルネイルの魅力の1つは「持ちの良さ」ですが、仕上げたネイルがすぐに浮いてきてしまった経験はありませんか?
浮きが発生すると手元が気になり落ち着きませんよね。しかし、気になるからといって自己流で対処すると、自爪に悪影響を及ぼすおそれがあります。このコラムでは、ジェルネイルが浮く原因、正しい応急処置法、放置リスク、浮き防止のポイントについて解説します。ジェルネイルの浮きが気になっている方、浮きを防ぎたい方はぜひ参考にしてください。
ジェルネイルの浮きとは、ジェルが自爪から浮いて隙間ができた状態を指します。主に、根元・爪先・サイドに起こりやすく、ジェルが浮いてきた部分は白っぽく見えることがあります。日常生活で衣類の繊維や髪が爪に引っかかりやすくなった場合、根元や爪先、サイドが白っぽく見える場合は、ジェルネイルが浮いてきたサインかもしれません。
ジェルネイルが浮く原因には、自爪の状態や日常生活で爪にかかる負担、付け替え周期の乱れなどがあげられます。
ジェルネイルの浮きは、自爪のコンディションにも左右されます。乾燥した爪はダメージを受けやすく、ジェルが浮く原因になることがあります。一方で、油分や水分が多く残っているとジェルが密着しにくくなります。
日常的な保湿は乾燥対策に役立ちますが、施術前は爪表面に余分な油分や水分を残さないことが大切です。
指先に繰り返し負担がかかると、ジェルネイルが浮きやすくなります。日常のなかでは、次のような動作で爪先に負荷がかかりやすいため注意が必要です。
ジェルネイルの付け替え時期の目安は、一般的にネイル後3〜4週間といわれています。
この期間を過ぎると、浮きや剥がれといった劣化が起こる可能性が高まります。
ジェルネイルが浮いてきたら、ダメージを広げないために適切に対処することが大切です。
セルフで応急処置する場合は、早めにネイルサロンでオフやリペアを検討しましょう。
爪先が浮いた場合の対処法は以下の通りです。
1. 浮いたジェルをネイルファイルで削る。
2. ジェルと自爪が段差になっている部分をネイルファイルで削り、段差をなくす。
3. 爪の表面をスポンジファイルで削って滑らかに整える。
4. クリーナーやエタノールで油分をふき取り、トップジェルまたはトップコートを塗る。
爪先の浮いた部分はネイルファイルで丸く削ることで、引っ掛かりによる浮きの拡大を防ぐことができます。ネイルサロンでオフやリペアをするまでは、浮きが広がらないように気を付けて過ごしましょう。
根元が浮いた場合の対処法は以下の通りです。
1. ウッドスティックまたは綿棒を使い、甘皮を押し上げる。
2. 浮いたジェルをネイルファイルで削る。
3. ジェルと自爪が段差になっている部分をネイルファイルで削り、段差をなくす。
4. 自爪をサンディングする。
5. クリーナーやエタノールで油分をふき取り、トップジェルまたはトップコートを塗る。
ただし、根元が浮いた場合、中心部まで広範囲にわたって浮きが生じている可能性が高いです。そのため、浮いてきた部分だけではなくジェルネイル全体をオフすることをおすすめします。
自分で対処する際は、自爪を傷めないために以下3点に留意しましょう。
深刻な浮きが見られる場合や自己処理が難しい場合は、ネイルサロンで相談するのが安心です。自爪の健康を守るために、むやみな自己判断は避けることをおすすめします。
「少しならジェルの浮きを放置しても問題ないだろう」と、ジェルが浮いた状態を放置している方もいるかもしれません。しかし、放置すると自爪に悪影響を及ぼすおそれがあるため、注意が必要です。
ジェルと自爪の間に水や汚れが入ると、自爪の表面に菌が繁殖する原因になります。菌が大量に発生すると「グリーンネイル(緑膿菌感染)」と呼ばれる感染症のリスクが高まります。
グリーンネイルになると自爪の色が深緑や黒褐色に変色するほか、重症化すると不快なにおいを伴ったり、自爪が割れる可能性があります。状況次第では、しばらくジェルネイルを控えた方がよい場合もあります。
ジェルネイルが浮くと、ジェルと自爪の間に隙間ができ、衣類の繊維や髪が挟まりやすくなります。挟まった繊維や髪によって爪が引っ張られると、自爪がジェルネイルと一緒に剥がれるリスクが高まり、自爪の損傷につながります。
ジェルネイルの浮きは、日頃のちょっとした気遣いによって未然に防ぐことができます。
乾燥を防ぐためには、ネイルオイルやハンドクリームによるこまめな保湿が有効です。乾燥はジェルの密着性を弱めるため、水仕事や手洗い後の乾燥しやすいタイミングは特に保湿を心がけましょう。
爪先への負担を減らすために、指の腹を使用するように意識しましょう。水仕事ではゴム手袋を着用し、シャンプーの際は爪を立てずに洗うなどの工夫で長持ちに期待ができます。
ジェルネイルの浮きにかかわらず、3〜4週間を目安にネイルチェンジを行いましょう。長持ちさせるためには適切なタイミングでメンテナンスを行うことが重要です。
ジェルネイルの浮きは、自爪の状態や日常生活の動作が原因で起こることがあります。浮いてきた場合は、自爪を傷めないためにも放置せず、適切に対処することが大切です。セルフで応急処置した場合も、そのままにせず、できるだけ早めにネイルサロンへ相談しましょう。
FASTNAILでは、オフのみのメニューをご用意しています。他店のオフや新しいネイルへの付け替えも可能なため、ぜひお近くのFASTNAILの店舗にてご相談ください。
ジェルネイルが浮いてきても、焦らずやさしくケアしてあげてね。
気になるときはネイルサロンに相談しながら、かわいい指先を長く楽しもう♡
ちょっとした変化に早めに気づいてあげるだけでも、ネイルの持ちって変わってくると思うよ!毎日見る手元だからこそ、きれいな状態をキープして気分まで上げていきたいよね!